武器編第二十五回「太阿・龍淵」解説の参考資料②
引続き参考資料開示でーす!!
所見の方はコチラからどうぞ!
また間空いてしまってすいません…
相変わらずコロナ騒動が収束の気配を
見せていない中、経済にはおおきな影響が出ています。
…が、私個人で言えば結構忙しくしておりまして…
私会社では契約書作ったり、
コンプラとか法律とか大丈夫かチェックしたりっていう
法務的な仕事してるんですね。
なんで契約作成に必要な調査とか資料の遅れとかあると
すんげぇシワ寄せ来るんですよ…
それが今一気に来てて…
愚痴はこのぐらいにして本題に入りまーす。
晋書はコチラから参照してます。
このエピソードについては、張華の日本語wikiに
ほぼ完璧な日本語訳が載っているので、
そちらを参考とさせて頂きました。
なのでほぼwikiの丸コピっていう…
解説系動画投稿者に有るまじき所業なんですけど、
wikiに書いてること以外話すこともなくて…
wikiではちゃんと季札挂剣についても触れていますね。
このエピソードについてはこちらが解りやすい。
しっかし雷煥が何故この話を持ち出したのかが
本当によく解らない…w
wiki間違ってんじゃねぇかなって思って調べたんですが、
原文にも「徐君墓樹耳」ってあるじゃないですか?"
徐"の"君"で"墓樹"っていったらこの話しか
無いんですよねぇ…
ただ気になる点が一点。
こちらは中国語版Wikiともいえる
百度百科における張華の記事なんですが、
こちらでは「徐君墓樹」の説明のところに
この人物のリンクが貼られています。
徐君っていのは徐の君主っていう意味じゃなくて
徐"さん"っていう意味なのかしら…?
んで日本語版wikiにも書いてあるのですが、
徐稚には「樹」にまつわる言葉が残っているんです。
大樹の将に倒れんとするは一縄の繋ぐ所に非ず
倒れそうとする大樹を支えるならば
一本の縄では足りない、という意味ですね。
…でっていう。
徐君=徐稚説だったとしても結局わかんねーのよw
でも何か意味はあると思うんですよね。
流石に「適当な理由つけて持っておきたかっただけ」
って事は、この時代の書物には無いと思うんだが…
それと動画内ではどちらを張華に送ったかは
解らないという内容にしていましたが、
一応この辺見ると龍淵を送ってるみたいなんですよね。
ただこれらの記載がドコから参照されているのかが
わからないんだよなぁ…
雷煥のwikiによると、
太平御覧という文献に載っているそう。
全999巻っていう、情報量の暴力に抗いつつも
なんとか見つけたのが343巻…
ここに《雷煥別傳》という章?があって、
晋書の話が端的に記されています。
でも龍淵を送ったと書いてある様には見えない…
三国志の方は解りません…
っていうか太平御覧調べで力尽きました…
この辺知ってる人いたら逆に教えていただきたい…
申し訳ない…
といったところでまた次回です。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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