ファンタジーと馬とアレとアレ

制作活動ブログの皮を被った趣味ブログです。

ワード編第3回「ハルマゲドン」解説の参考資料

サックリ系短編動画を公開しました!

未見の方は是非コチラからどうぞ!!

短編とか言ってるワリには

本編だけで7分ぐらいになってしまった…

宗教系って難しいんですよねぇ…

特にアブラハムの宗教系は…

 

そんな制作苦労話も交えつつ

参考資料開示していきます!

 

 

冒頭の「黙示録とは何か?」部分については

普通にwikiを参照しています。

ヨハネの黙示録 - Wikipedia

黙示 - Wikipedia

最後の審判 - Wikipedia

 

ヨハネの黙示録本文については

WikiSourceを参考にしつつ

ヨハネの黙示録(口語訳) - Wikisource

ただコレだと解釈が難解な部分があるので、

コチラの書籍を参考とさせて頂きました。

 

最後の「ハルマゲドン=メギドの山」説は

コチラも参考にさせて頂きました。

永野牧師の部屋第1 : ハルマゲドン とは?

 

ただし、メギドの山説はあくまで一説に過ぎません。

有力ではありますが異説もあります。

ハルマゲドン-1,2,3

コチラにサラッと記載がありますが、

例えばユーフラテス川付近とかね。

まあ実は旧メギド付近って別に山無いんですよね。

「ハル」には丘みたいな物も含んだ表現

だと考えれば、まあ丘ぐらいはあるんですが…

 

でもこんな意見もあります。

ハルマゲドンの戦いはどこで行なわれますか

どこだと考える事に大きな意味はないよ。

どこにいようと悪は一掃されるので。

…まあ確かにそうですね。

 

参考資料はこんなトコロ。

解説パート部分は正味6分程度の動画ですが、

原稿作成には結構時間かかりましたねぇ…

Twitterでも言ったんですが…

宗教系は原稿つくるの大変なんですよ…

 

例えばですが、動画内では

神によって救われるのは「童貞」であると

説明させてもらいました。

WikiSourceの口語訳では(14章4節)

「女にふれたことのない者」と表現されていますが、

イコール童貞なわけですよ。

 

…まあわざわざイコール童貞と読み解かなくても、

なぜココで「女にふれたことのない者」を

登場させる必要があるのかって解らないですよね?

結論は動画内で説明した通り

淫らなこと=背信という比喩表現なのですが、

こういうのはちょっと調べただけじゃ解らない。

でも動画的にはネタにしたい部分じゃないですか?

かと言って比喩的な意味を知らないまま

「童貞は救われるぞ!聖書にそう書いてあるぞ!」

なんて解説してしまったら、

信仰を小馬鹿にした様な感じになってしまいますよね?

 

だから解らない事は極力潰さなきゃいけない。

潰しきれなかったら解説しない。

という事に気をつけつつも、

ゆっくり解説としての

エンターテイメント性を損なわずに

原稿化していかなきゃいけない。

コレが結構大変。

勿論宗教系じゃなきゃ多少間違ってても平気

などという訳ではないんですが、

宗教系はいつも以上に神経を使っています。

 

さて、そんな感じで苦労して作った本動画ですが、

私の中の認識としてはあくまでサブシリーズ。

よってメインシリーズの動画も

できれば今月中に上げたいと考えています。

現在鋭意原稿作成中!お楽しみに!!

 

 

 

                       

 

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